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たとえていえば、私たちは、タネ。
さまざまな根を張り、デザインを咲かせ、
さまざまな広告の実を結ばせる。
“シード”それは英語で「種・実」の意味。
栄養たっぷりのタネがギッシリ詰まった
エネルギッシュなクリエイティブ集団、
それが、私たちSEEDです。
井堀悦郎が考える「デザイン」のこと
アートディレクター・デザイナー
提供された素材を組み合わせ、体裁よくレイアウトするのは、
ある意味、簡単な作業です。
本当に向き合いたいのは、可能な限り集めた情報、ありったけの素材から、
「発信の核」と「美」に基づき、構成、展開すること。
さらに、目的に沿わない要素は冷静に「省く」。
そのプロセスを経て創り出される、より本質的で洗練された
「課題解決につながる表現」こそがデザインだと私は考えます。
この確信は、私自身の長いデザイン経験でつちかわれたもの。
よい種(=ネタ)を選び、育て、咲かせ、実らせる。
それを貫くことが、デザインに対する私の揺るぎない態度です。
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