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セロン様

信濃グランセローズの守護神 「セロン様」
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セロン様の由来
その昔、セロン星での野球の試合中に、強打者グラン選手の打ったボールが地球まで飛んできてしまいました。
長野県の山中に住むカモシカがそれを見つけ、パクリと食べた途端、中野市営球場に向かって走り出しました。
球場に着くなりカモシカは飲み込んだボールのパワーで突然変異。
今の形に生まれ変わり世論を驚かせ、「セロン様」と名付けられました。
 「セロン様」のツノは大きく立派で、いつもそのツノをさわられていました。
ある日、選手がツノを握ってホームラン祈願をして試合に臨んだところ、特大ホームランを放ち、みごとチームが勝利しました。
それから選手たちはツノを握ってから試合に臨むようになり、今日では、信濃グランセローズの守護神として球場入口に祭られています。
 セロン様には108の縫い目があり、108の煩悩を受け入れることができ、現代人の心身につきまとって人を悩ますいっさいの欲望、迷いのもとを取り除いてくれるといわれています。
セロン様プロフィール

2007年4月長野県生まれ。
長野のカモシカとセロン星の場外ホームランボールとの合体児で勝負事の神様(守護神)。

出身地:遠い遠い銀河の先にある「セロン星」からの使者
(グランセローズの守り神として、長野の地に降臨した。)

性別:不明

身長:約120センチ

性格:野球観戦が大好き。チャンスにめっぽう強い。
ツノをさわられるとパワーを出す。お参りされると御利益を与えることができる。

好きな食べ物:信州そばとビールが大好き

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